テレビにはこだわるのに、何でアンテナにはこだわらないの?

アンテナ性能に余裕をもたせると安心

数多くのメーカーが生産しているテレビは、購入時に性能とデザインの両方を比較して選びます。アンテナについては、何となくイメージで選んでしまいがちですが、実際には住んでいる場所により必要な性能が異なると知っておかなければなりません。なぜなら、デジタル放送はアナログ放送とは異なり、放送受信時にアンテナ性能が不足するとブロックノイズが発生してしまうからです。
テレビ放送波の受信状態は、天候に左右されやすいので天気が悪い時でも正常な受信を維持できる程度迄にしておく必要があります。住んでいる地域に必要なアンテナ利得を計算し、余裕を持たせて設置すれば常に快適なテレビ視聴が可能です。テレビを観ている間に突然ブロックノイズが発生しないためにも、アンテナ選びは重要な役割を果たしています。

視聴したいチャンネルに合わせてアンテナ選びをしよう

テレビ放送は、視聴したいチャンネルに合わせて必要なアンテナを揃える必要があります。衛星放送を受信したいならば、CS専用パラボラアンテナとBS/110度CSパラボラの中から必要に応じて選ぶことになるわけです。また、地上デジタル放送については、地方局のみ別のテレビ電波塔へアンテナを向けなければならないことがあります。キー局と地方局が別のテレビ電波塔から発信されている場合、地上デジタル放送用UHFアンテナが2本必要となる地域もあるからです。都道府県の区切りとは異なり、テレビ電波が届く範囲ならば受信出来るという違いがあります。屋根の上に立つアンテナ数が複数あるケースも考えて、視聴したいチャンネルから必要なアンテナを探すと良いです。