自分の家のアンテナ、思い出せます?どんな形か

自分の家のアンテナを想像してください。

紙と鉛筆を用意して下さい。そして自分の家のアンテナを思い出しながら書いてみて下さい。屋根から長い一本の線を縦に書いて一番上に横に長い線を書いて、短い数本の線を横の線にクロスして書く(魚の骨の様)そんな感じでしょうか。実はそれ、ほぼ正解です。縦に長い線はマストです。アンテナを設置するための支柱になります。横線はブームといい、アンテナ部品を保持しています。横線にクロスする何本かの線を素子(エレメント)といい、電波を受信するものや、電波を遮るものがあります。そしてのこの形のアンテナを八木式アンテナと呼び、なんと日本人が発明したものなのです。以前はほとんどの家の屋根についていましたよね。そして現在では住宅で地上デジタル放送を見るために設置するアンテナは、基本的に八木式アンテナかデザインアンテナの2つになります。

アンテナを思い出せない場合

「家にはついてない」という人もいると思います。そういう人はケーブルテレビや光ファイバーを利用しているのではないでしょうか。そして、利用してないけど「ついていない」「思い出せない」という人はデザインアンテナがついている可能性があります。アンテナにこだわって自分で選択して設置してもらっているので、覚えている人も多いかと思います。しかし外壁やバルコニー、屋根裏などに設置できるデザイン性の優れたアンテナなので、目立つところになく、つけたのを忘れてしまっている人もいるかもしれません。いかがですか?自宅についているアンテナがどんな形だったか思い出せたでしょうか?全く思い出せないという人は一度外に出て屋根を眺めてみるのも良いかもしれません。